RECRUIT 部長インタビュー 002

社員紹介

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宮崎 文峰

1995年9月入社

これまでのNDTでのキャリアを教えて下さい。

入社から数年は、VBAなどのプログラミングでの業務自動化ツール作成を主に対応していました。

その後は、NDTの会社方針として”分析”業務へ事業を広げて行こうとなったのでデータの集計や分析も担当するようになり、集計・分析業務とツール作成業務が主な担当になりました。

さらにその後は、クライアント社内のシステム開発や運用にも携わったりと、プログラミング系の業務に長く携わってきました。

NDTを知ったきっかけは何だったのでしょうか?

アルバイト情報誌でNDTを見つけて応募しました。
応募した理由は「マスメディアに興味がある方・デスクワークで明るい会社」と「内勤」に惹かれたからです。

NDTで働き続ける理由とは?

一番最初のNDTを続けるきっかけは、お客さんからの一言でした。

実を言うと、1年で辞める予定だったんです(笑)。入社時はアルバイトで入っていたので。

ただ、その当時たまたま、NDTがプログラミングできる人を探していて、私がプログラミングできる、となり社員になりました。

その社員になって初めてくらいに携わったお仕事がお客さんのコンペをサポートするお仕事でした。
結果としてコンペに勝つことができたんですが、その時にお客さんに直接”ありがとう”と言われたことがすごく嬉しくって。
前職では営業をやっていたんですけど、そういう経験がほとんどなかったのでより印象的で
そのまま、また感謝してもらえるように頑張ろう、と思ったのが最初にNDTで働き続けることになったきっかけだと思います。

あとは、社風と責任ですね。

NDTの自由な社風を気に入っています。やりたいことは、ある程度認めてやらせてくれる。
一時、デザインの学校に通わせてもらったこともありました。

責任というのは、役職の責任。
自分が採用した人や部下の人たちの人生を自分は預かった、という感覚があって
縛りとか、重しとかそういうのでは全くないんですが、
その人たちをすべて放置して他のところへは行けないな、と思っています。

仕事をする中で、どんなことに努力したり、意識してきましたか?

クライアントファーストを心がけていました。

クライアントファーストを心がけるあまり、時にはある意味”嘘”というかハッタリみたいなものを使ったこともあります。
新規開拓のための嘘というか。。。


クライアントの期待を裏切りたくなくて、「こういうことしたい・お願いしたい」と連絡をくれた時には
依頼時点の自分ができないことでも、できます!と答えて必死にこなしていた時期もありました。

今の立場上、部のみんなに「できないこともできると言って頑張ってね」とは言えませんが(笑)

管理する立場として、心がけていることはありますか?

なるべく部のみんなが仕事がしやすい環境づくりを心がけています。

具体的には「話を聞く」ことと、「決断を早くする」ことです。

どちらも目的は共通で、
なるべく早く不安感の解消して、安心感を持ってもらうためです。

NDTのような規模の大きくない会社は特に、”人”が大事。
人のコンディションが悪い状態では、部や会社としての仕事もうまく回らないと思っているからです。

今後チャレンジしたいこと・NDTをこうしていきたい!みたいなことがあれば教えてください。

部長の立場から言うと
会社のみんながそれなりに幸せに過ごしていければいいなと思います。

そのためには会社の成長=利益を増やしていくことは必須になるし、自由な社風といいつつも会社やみんなの生活を守るためにやらなければならない仕事もたくさんあります。ただし、会社の成長だけを絶対視してノルマやルールで縛り付けるような会社にしたくはないと考えています。

みんなの主体性・やりたいことを止めない会社にして
成長とチャレンジがバランスよく回る会社を目指したいと思います。

私個人としては、新しい業務や新しいクライアントと出会ってWeb系の開発周りをやりたいな、と思っています。

NDTにフィットする人材とは?

思うのは4つです。

「やる気のある人」「ちゃんと自分の意見を自己表現できる人」「他の人を尊重する人」「やることの型がはまらない人」です。

NDTは自由な社風ですが、自分から言い出さないと自由さを感じにくいところもあり、その状況が人によっては不遇感につながる場合もあるかと思います。なので、自由な社風をうまく利用できるような人がNDTにフィットする人なんだと思います。

また、他の人が”自由に”行っていることに対して、批判的になるのではなく、尊重し場合によっては協力できるような人だと、いい意味で相乗りができて自己成長が進むんじゃないかなと思います。

NDTの魅力を一言で伝えると?

やっぱり自由。何度も言ってしまっていますが(笑)
既定概念にとらわれていない、やりたいようにできるところはNDTの一番の魅力です。

部長からみて、若手としてNDTに入社する・働くメリットって何だと思いますか?

一番大きいのは学びだと思います。

他の会社の”分析担当”での採用は経験者を雇う傾向がありますがが、NDTは未経験でもOKです。
分析業務を0から学べる点は、若手の方々にとっては大きなメリットなんじゃないかと思います。

部長からみて、中途入社でNDTに入社する・働くメリットって何だと思いますか?

業務の幅が広いので、これまでの経験を活かすところは何かしらあると思いますし、これまでやりたかったけど出来なかったことがもしかしたらNDTだと実現できるかもしれません。

これから入社してくる方へメッセージをお願いします

これからのデイリーを創っていきましょう!