一番最初（と言ってもほぼ一瞬）はデータ分析業務から始まってその後はクライアント先へ常駐し、様々なデータ集計や分析をサポートしていました。

常駐からNDTに戻った後はNDTの業績が傾きかけていたこともあって、広告統計を用いたレポートの営業活動を通して立て直しに尽力しました。

何とか頑張って、業績を立て直した後は、会社としての次のサービスを創るために開発業務に携わり、その延長線上で新部署（データソリューション部）を立ち上げる運びとなりました。

なので、データ分析・集計→営業→サービス開発と渡り歩いてきた感じです。

就職支援会社の紹介でNDTを知りました。

「広告業界に関われること」と「何となく直観で面白そう」とおもったことがNDTを受けたきっかけです。

といいつつ、実は働きながら並行で別の会社の就職活動の結果待ちだったんですがそこが落ちちゃったので、そのまま働いていたらしてたら馬があって今に至る感じです(笑)

働き続けるのは、生活費を稼いで家族養うためですね！

「NDTで」という意味で言うと、ある程度この会社で働いていると、NDTを大きくいしたい、と思うようになって。

で、頑張って働いていると立場があがって自分が採用した人も会社にたくさん増えていって、やっぱり採用したからにはちゃんと生活ができるように面倒をみないと、という責任感がでてきて

そして長年働き続けてきたので仲間と呼べる人たちもできていって

「会社を大きくしたいという思い」と「部下への責任」と「横のつながり」ですかね。

正直なところ、仕事の内容は時代や立場とともに変わってきているので
仕事の面白さは、NDTに居続けるという意味では、重視してませんね。

NDTはサービス業だから、「顧客の満足と信頼」を大事に仕事をしてきました。

そのために実行していたことは「嘘はつかない」ことと「顧客へのレスポンスはなるべく早く・正確にする」でした。

いずれも「誠意」というやつですかね。繰り返しになるのですが、サービス業なので。

もちろんレポートやデータ分析結果といった納品物（商品）もあってのことなんですが丁寧に誠意をもって対応できたかどうかが、顧客の満足感や信頼に大きく関わる（そして次の仕事につながる）と思うので、意識して働いてきました。

マネージメントにマニュアルはないと思っています。なぜなら部下は人間。人間にはみんな個性や立場があるので通り一遍な対応では良いマネージメントはできないと思っています。

なので、「なるべく相手の話を聞いて、その人に合った対応をとる」ことを意識しています。

会社を「楽しくしたい」と思っています。大きい会社は厳しいノルマや怖い上司、伝統的（？）な社風があるけど、NDTは50年以上続く会社だけど意外とそういうのは少ない。このまま柔和な感じを活かしつつ、プラスで楽しさを増やし、そしてみんなの待遇を上げていきたいです。

会社は人があってのことだと思っています。やっぱり人って楽しくないと続かない。利益は後からついてくるとまでは言わないけれど、まずは楽しくして、かつ、なるべく人が成長しやすい環境をつくっていきたいと思っています。

といいつつ、業績上げて運が良ければ上場まで行きたいという野望もあったりします(笑)

若いうちに、いろんなことを経験したい人ですかね。

私はNDTを「老舗ベンチャー」だと思っています。

NDTは、先人たちが創業から沢山のことを積み重ねてきてくれたおかげである程度安定した基盤サービスをもちつつも、全く新しいサービスを立ち上げることができる＆会社としても推進しているので、
安定した企業の側面とベンチャー的な企業の側面が７：３くらい割合で出来ている企業です。

そんな環境なので、一つの商品・一つの作業のプロになるというよりは、幅広く色々なデータに触れつつスキルを磨ける場所なので、柔軟性がある人がフィットすると思います。

人も仕事も個性豊かで飽きないところですかね。

何故かNDTには個性的な人が多いような気がします。

仕事も、広告業界を相手取っているので、自動車の話をしたり家電の話をしたりイベントの話をしたり、データも売上金額やWebアクセス、視聴率をはじめとしてほんとに幅広く、全然飽きないです。

一般企業と比べてもまあまあ戦えるくらいの待遇と、ゆるい社風（多分）。あとは自身が望めば成長・昇進は可能で、行動すれば自分でやりがいを作ることができるところですかね。

やっぱり、、ゆるさでしょうか。。。(笑)

とくに厳しい会社に在籍されていた方からすると、不思議なくらいゆるいので、メリットと呼べるかわかりませんが、平和に自分のスキルを活かして働ける点は中途の方にとっていいのではないかと思います。

やる気ある人、大歓迎です！一緒に成長しましょう！